こんにちは!ハゲ太です。
前回のAGA治療体験記からほぼ1ヶ月がたちました。現状のご報告をしたいと思います。
フィナステリド空白期間の影響はあったのか?
前回、副作用(下半身の違和感)が怖くてフィンペシアをやめたことをお伝えしましたが、その後1週間ほどフィナステリドを飲まない日がありました。
その結果髪の状態がどうなったのか、前回112日目と比べてみると・・
【112日目】
【140日目】
どうでしょう?
ほぼ前回のレベルをキープできているように見えますが、日々の感覚的な面では「ちょっと勢いが落ちてきてるかな?」というかんじもあります。
新たなフィナステリド薬「ファイザー製薬のフィナステリド」はどう?
そして2週間ほど前から、新宿メンズサポートクリニックのAGA専門外来で処方してもらった「プロペシア」のジェネリック医薬品「ファイザー製薬のフィナステリド」を飲み始めているのですが・・・
感覚的には以前のような違和感は感じられないかな、というかんじです。
■ フィンペシア服用4ヶ月目くらいから、フィナステリドの副作用っぽい「下半身の感覚が薄い」という違和感を感じていました。
AGAクリニックで伺ったように「AGAの薄毛治療のためにはフィナステリドで進行をとめる必要がある」のは間違いないので、しばらくファイザーのフィナステリドで様子をみていこうと思います。
フィナステリドの代替効果も期待できる?キャピキシル育毛剤をついに始めました
そして念願だったキャピキシル育毛剤もやっとスタートさせることができました。
ただ、第一希望だった「フィンジア」が売り切れですぐに手に入らなかったんです。。(おすすめの市販育毛剤「フィンジア」が人気すぎて注文できなかった件)
そこで「ザ・スカルプ 5.0C」という、別のキャピキシル育毛剤から始めることにしました。
「フィンジア」ではなく「ザ・スカルプ5.0C」でスタート
ザ・スカルプ5.0Cはフィンジアと同じ「キャピキシル5%配合」の育毛剤です。
もともとフィンジアを第一希望にしていたのは、キャピキシル5%にくわえ、ミノキシジル誘導体と呼ばれている育毛成分「ピディオキシジル」が2%配合されていたからです。
ザ・スカルプ5.0Cにピディオキシジルは配合されていません。
が、今回ザ・スカルプ5.0Cを買ってみて、
と思える点がありました。
その理由はいくつかあるのでまた別の記事でまとめてみようと思いますが、大きなポイントは「容量が多い」ということです。
「フィンジア」は1本50ml、「ザ・スカルプ 5.0C」は80ml!
同じ「キャピキシル5%配合の育毛剤」ということで容量はまったく気にしていなかったのですが、「ザ・スカルプ 5.0C」のほうが「フィンジア」より30mlも多く、実に1.6倍も多く入っていたんです!!
キャピキシルの濃度も同じなので、1本に含まれる「キャピキシルの量」も「ザ・スカルプ 5.0C」のほうが1.6倍多いということになります。
この事実に思い至ったとき、そもそもキャピキシルの育毛効果に惚れ込んでキャピキシル育毛剤を望み始めたことを思い出しました。
(参考:キャピキシルとは何なのか?)
フィンジアに配合されているピディオキシジルは「新しい育毛成分」というだけで、その詳しいエビデンスが充分に公表されているとはいえません。
■追記:ピディオキシジルのエビデンスについては・・
動物実験ではありますが、「ミノキシジルと同等の育毛効果」があるデータをみつけました。
であれば、惚れ込んだキャピキシルをたっぷり頭皮に塗布することができる「ザ・スカルプ 5.0C」のほうが選択肢として上に来てもいいんじゃないかと思いました。
ということで「フィンジアの代わり」としてではなく、自信と誇りをもって「ザ・スカルプ 5.0C」を使っていきたいと思います。笑
「キャピキシル」にはフィナステリド的な効果も期待できる
キャピキシル育毛剤を使用するメリットのひとつに、
「AGAによる薄毛を引き起こすDHTを抑制する」
という、フィナステリド(プロペシア)的な効果が期待できるというものがあります。
キャピキシルを構成する成分のひとつである「ビオカニンA」という成分には、抜け毛を引き起こすDHTが生まれるきっかけとなる「5-αリダクターゼ」という酵素を抑制するはたらきが認められています。
これはフィナステリドと同様の働きなんですね。
出典:CAPIXYL(LUCAS MEYER COSMETICS 社資料)
この先フィナステリド薬をできればやめていきたい僕にとって、外用剤とはいえキャピキシルが救世主になってくれるかもしれません。
しかも「ザ・スカルプ 5.0C」はキャピキシル育毛剤としてはかなり安い
フィンジアを第一候補にしていたもうひとつの理由は、「1本の価格が10,000円を切っている(税込9,980円)」からでした。
他のキャピキシル育毛剤、たとえば「BOSTONスカルプエッセンス」などの場合、「3本定期便×3ヶ月縛り」などまとまった本数を注文しないと1本10,000円以下になりません。
「ザ・スカルプ 5.0C」は定期便で1本税込10,000円と、ほぼフィンジアと同じ値段で手に入れることができます。
定期便の最低継続期間も「2ヶ月」なので、わりと気軽に始められるのではないでしょうか?
※さらに期間限定で、なんと定期便の初回分がほぼ半額4,980円!!という破格のキャンペーンを行っています。
>>ザ・スカルプ 5.0C 初回半額キャンペーンを確認してみる
これなら2ヶ月分合わせても14,980円、1本7,490円とめちゃめちゃお得にキャピキシル育毛剤を始められますね。
さらに1本の容量が多いので、1本で2ヶ月もたせるのも余裕だと思います。
「1ヶ月5,000円以下でキャピキシル育毛剤を使える」
というのはめっちゃありがたいですね^^
AGA治療140日目現在の育毛アイテム
では最後に、今現在使っているアイテムをまとめておきます。
【飲み薬】
・ミノタブ:1日2.5mg(5mg錠を半分に割ってます)
・フィナステリド(ファイザー):1日1mg
【育毛剤】THE SCALP 5.0 C(ザ・スカルプ5.0C)
【育毛サプリ】BOSTON(育毛サプリ):1日3粒
心情的に、フィナステリドやミノタブをやめたい気持ちはありますが、AGA治療専門クリニックで聞いた話ではやっぱり「やめるとハゲる」っぽいので悩みます。
まあ副作用がでなければ飲み続けるのに問題はないので、このまましばらく様子を見てみようと思います。
それでは今回も最後までありがとうございました(^^)
【追記】ザ・スカルプ5.0Cが、なんと定期便初回分がほぼ半額4,980円!!という破格のキャンペーン中でした!