AGA治療開始375日目の頭の画像をご紹介します。
本格的なAGA治療を始めてから1年が経過しました・・
つまりミノタブとフィナステリドの服用を始めて1年が経過したということですね。
1年前を思うと感慨深いものがあります。
それでは前回(337日目)との比較からみていきましょう。
ミノタブとフィナステリド減薬の影響は? 前回との比較
さっそく前回(AGA治療開始337日目)の画像と比較してみましょう。
▲前回337日目
▲今回375日目
前回、「フィナステリド:2日に1回1mg」「ミノタブ:3日1回2.5mg」に減薬中ということをお伝えしました。
現在さらに減らしていて、「フィナステリド」「ミノタブ」ともに「週に1回〜2回ていど」の服用ペースとなっています。
「薬で生えた髪は薬をやめるとすべて抜ける」という恐ろしい説も出回っていますが、今のところ影響は最小限で推移しているようです。
ヘアマックスとキャピキシルの効果もあり?
減薬しても影響がでていない理由としては、キャピキシル育毛剤とヘアマックスの影響もあるかもしれません。
「ヘアマックス」はプロペシア同様にFDA(アメリカ食品医薬品局)から薄毛治療効果が認められていますし、「キャピキシル」は臨床試験もふくむエビデンスが公開されている育毛成分で、かなり期待しながら使用中です。
そのおかげもあってか、とくに前頭部は今年の2月ごろ(ヘアマックスとキャピキシルを使用する前)に比べてかなりシゲッてきました。
ヘアマックスを使ってみた実感については下の記事でも詳しく書いていますので参考にしてみてください。
この調子で「完全に薬なしで」維持できるようなれば最高なんですけどね。
あれから1年が経ちました。
ところで、「AGA治療0日目」の記事を書いてから、ついに1年が経過しました。
▲AGA治療開始時
▲現在375日目
最初は半分ヤケになって始めたのを覚えています。
この日を境に、それまで興味はあったものの「副作用」が怖くて手を出さなかった「フィナステリド」「ミノキシジルタブレット」に手を出したんですよね。
「もうどうなってもいい・・」
という気持ちもゼロではありませんでした。
ミノタブもフィンペシアも副作用を経験してきて
実際、「ミノタブ」「フィンペシア(フィナステリド)」の副作用はどちらも経験しました。
途中でフィンペシアの個人輸入をやめてAGAクリニックで処方薬に変更すると、副作用の出方が変わったということも経験してきました。
いろいろありましたが今振り返ってみると、「治療を始めて本当によかった!!」という思いしかありません。
治療を始めるなら早いほうがいい
「薬の治療」を始めるのは確かに勇気が必要だと思いますが、
■ 最初の数ヶ月だけAGAクリニックで診てもらいながら服用を始める
ということもできますし、
「ミノタブ」「フィナステリド」といった医薬品なしでも
■ 「プロペシア・ミノキシジルに匹敵する」とFDA(アメリカ食品医薬品局)に評価されている『ヘアマックス』
■ ミノキシジルの「3倍:キャピキシル」「2倍:リデンシル」といった高い効果が期待できる育毛成分が入った育毛剤
といった薬を使わない方法もあり、「AGA治療を始めやすい環境」は非常に整っています。
AGA治療クリニックで話を伺った際も「少しでも若ければ若いほど回復のスピードも速い」ということだったので、僕のようにギリギリまで見ないふりをするよりは、早めに治療を始めたほうがいいと思います。
AGA治療375日目現在の育毛アイテム
ではAGA治療375日目現在の育毛アイテムをまとめておきましょう。
【育毛剤】 バイタルウェーブ スカルプローション
【育毛用サプリ】小林製薬ノコギリヤシEX
【低出力レーザー治療】ヘアマックス
【飲み薬】
・ミノタブ:1日2.5mg(5mg錠を半分に割ってます)→減らし中。だいたい週1〜2回(2.5mg/回)くらい
・フィナステリド(湘南美容クリニックオリジナル):1日1mg →減らし中。だいたい週1〜2回(1mg/回)くらい
メニュー的には前回と変わらず、医薬品(ミノタブ・フィナステリド)の服用頻度だけさらに減らしたかんじですね。
これからは「ヘアマックス」と「キャピキシル(リデンシル)育毛剤」を両軸にしてどこまで髪の毛を維持していけるか?に挑戦を続けていきたいと思います。
それでは今回も最後までありがとうございました(^^)