こんにちは!ハゲ太です。
AGA治療を初めてほほ1ヶ月がたちました。
副作用の覚悟をもって薬を飲み始めたこの1ヶ月でどんな変化があったのか?
今回は中間報告をしたいと思います。
ミノタブやフィンペシアによる初期脱毛はあった?
ミノキシジルやフィンペシア(フィナステリド)を使ったAGA治療は、効果が感じられるまで3ヶ月程度はみる必要があるといわれています。
そして、治療をはじめた初期には「初期脱毛」という恐ろしい現象があることも知られていますよね。
初期脱毛。
この現象の話を聞いた時、僕は「なんて理不尽な!」って憤りました(笑)
「ただでさえ薄いのに、さらに奪っていくのか!?」
と。
この初期脱毛の可能性があるというのも、今までAGA治療に踏み込めなかった理由のひとつでした。
しかし今回は、もうこれ以上悪くなりようがないという判断でAGA治療を始めたので、初期脱毛があったとしても受け入れる覚悟で臨んでいます。
初期脱毛は怖がる必要はない?
とはいえ、初期脱毛はそこまで恐れる必要もない、というのが定説ではあります。
なぜなら、初期脱毛で抜ける髪の毛は
「AGAの影響で弱くやせ細って成長しきれない髪の毛」
であって、これから丈夫な毛に生え変わるために抜けているだけだからです。
つまり「初期脱毛の辛い時期を乗り越えれば、明るい未来が待っている」というわけですね。
このような理論上の話はわかっているとはいえ、やっぱり一時的にでも抜けるのはイヤですが・・苦笑
さて、AGA治療を初めて1ヶ月で初期脱毛はあったのでしょうか??
AGA治療開始1ヶ月後の頭の状況
ではAGA治療開始1ヶ月の変化を確認してみましょう。
▼1ヶ月前
▼現在
いかがでしょう?
頭頂部はちょっと進行した感じがしています。
もしかすると初期脱毛があったのかもしれませんね。
(ちなみに髪を洗ったときに何本抜けたか?等はチェックしていません。逆にストレスで薄毛が進行しそうなので^^;)
でもよーく見てみると、前髪方面は濃くなってきている気がしませんか?
画像だと光の種類が違うので比べにくいかもしれませんが、正面から鏡を見たときには1ヶ月前よりマシになってきた印象を受けています。
というわけで初期脱毛に関しては、僕の場合それほど感じなかったというのが1ヶ月を終えての感想です。
ミノタブとフィンペシアの副作用について
ここまで1ヶ月ミノタブとフィンペシアを使ってきて、正直副作用は感じています。
詳しくはこちらの記事(使用1ヶ月の間に感じたミノタブとフィンペシア(フィナステリド)の副作用)に書いていますが、結論からいうと「副作用にびびって」摂取量を減らしました。
■ミノタブ:
当初5mg⇒半分に割って2.5mg⇒さらに半分に割って1.25mgにしたりしなかったり
■フィンペシア:
当初1mg⇒半分に割って0.5mgにしたり、2日に1錠にしたりしなかったり
となっています。
とくに「むくみ」「動悸」といったミノタブの副作用がでているようで、体に聞くと今のところこれくらいがちょうどいいのかな、と感じています。
副作用についてはAGA治療を検討される方は気になる点だと思うので、引き続き体の観察と摂取量の調整を続けていき、またご報告したいと思います。
とりあえず、始めてよかった・・
1ヶ月後の今、いちばんに思うのは、ハゲを自覚したあの日、
「よし、限りなくスキンヘッドに近い坊主にしよう・・」
とその足で近くの散髪屋さんか美容院に行こうとしたのですが、それを思いとどまってよかった!ということです。
というのは、少なくとも前からみた限りでは、あのときよりもマシになったんじゃね?と思えるようになったからです。
頭頂部がハゲていることに変わりはありませんが(むしろ進んでいるかもですが)、普段鏡をみるときにストレスを感じないのはなかなか良いです。
この調子で、フサフサの髪をとり戻していきたい!
そんな思いとともに、あらためて治療に取り組んでいきたいと思っています。