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自毛植毛とは?|施術の経過・デメリット・費用など概要をまとめてみた

こんにちは!ハゲ太です。

以前「アイランドタワークリニック」という自毛植毛専門のクリニックで無料カウンセリングをお願いしたことがあるのですが、「自毛植毛」というのがどいうものなのか勉強不足だったせいか、今ひとつ内容を消化しきれていませんでした。

そこで今回は「自毛植毛」について詳しく調べてみましたので、その内容をまとめてみたいと思います。

僕と同じく「自毛植毛初心者」の方には参考になるまとめになっていると思うので、よかったら見てみてください。

 

 

目次

自毛植毛って何?

自毛植毛とは、文字通り「自分の髪の毛を自分の頭皮に移植する」というものです。

人工毛ではなく自分の毛を移植するので、拒否反応等もなく生着率が80〜95%以上(方法やクリニックによって異なる)と高いのが特徴です。

AGAで抜けにくい後頭部の髪の毛を、ハゲた部分へ移植する

AGA(男性性脱毛症)で薄毛になる場所は「生え際」「頭頂部」から進行するケースがほとんどですよね。

逆に「後頭部」「側頭部」の髪が薄くなることはありません。

その後頭部・側頭部の「ハゲない性質をもった髪の毛」を「毛包ごと」ハゲた部分に移植することによって、「薄毛を根本的に解決できる」というのが自毛植毛です。

 

毛包ごと移植すれば、「AGAの影響を受けないという性質」も移植される

自毛植毛の優れている点は、後頭部の毛を毛包ごと移植すると「AGAの影響を受けない」という性質も移植されるという点です。

つまりハゲやすい頭頂部や生え際に移植したとしても、後頭部に生えていたときと同じ性質の毛=ハゲない髪の毛」になるんですね。

(抜けないわけではなく、ヘアサイクルが正常に保たれることで何度でも生え続けるということ)

加齢による自然な薄毛の可能性はありますが、AGAの進行によってハゲるという心配はなくなります。

「自毛植毛は一度やればその後はケアし続ける必要がない」といわれるのはこのためですね。

■一般的なAGA治療である「プロペシア」などを使った投薬治療の場合、生涯にわたって薬を飲み続けなければAGAが再び進行して薄毛になってしまうといわれています。

ただし、自毛植毛の場合も「移植した毛」の周りにある普通の毛はAGAの進行によって薄くなっていく可能性があるため、「プロペシア」などAGAの進行を食い止める薬を服用していったほうが安心だといえます。

 

自毛植毛の特徴をまとめると、

■ 自分の毛を移植するのでアレルギーや拒否反応がない

■ 「AGAの影響を受けにくい毛包ごと」移植するので、ほぼ一生、生え続けてくれる

■ 外科手術なので医薬品や育毛剤による治療のように個人差がでにくい

■ 一度移植した毛に対しては、特別なメンテナンスの必要がない

このような治療法となります。

いいことばかりのように見えますが、もちろん危険性やデメリットもあります。

危険性やデメリットは「自毛植毛の方法」によっても変わってくるので、まず自毛植毛の方法にはどんなものがあるのかを先にみていきましょう。

 

ちなみに「毛包ごと」採取して植えつける際、数える単位としては「株」や「グラフト」という言葉が使われます。

「1グラフト=ひとつの毛穴分」というイメージですね。

ひとつの毛穴から生えている髪の毛は1本とは限らず、2〜4本生えているケースがあります。その場合は毛包も2〜4コが固まって存在していますが、単位は「1グラフト」(1株)となります。

自毛植毛においては1グラフト(1株)=髪の毛2〜2.5本でカウントされることが多いようです。

 

自毛植毛の方法

今現在主流となっている自毛植毛の方法には、大きくわけて2つの方法があります。

 

  1. メスを使って後頭部を皮膚ごとパックリ舟型に切り取り、その中からひとつひとつの毛包を採取して植え替える方法(FUT法)

  2. メスを使わずに、ひとつひとつの毛包をピンポイントで採取し、植え替える方法(FUE法)

「皮膚ごとまとめて切り取って、ごっそりドナー(移植元の毛包)を回収する」か、
「手間はかかるけど1つ1つまばらに毛包を採取することによって【切らずに済ます】」か、

という違いですね。

 

それぞれ詳しくみてみましょう。

1.メスをつかって後頭部をパックリ舟型に切り取る:FUT法

「FUT法」は、メスを使って後頭部の毛包を皮膚ごと切り取り、多くのドナー(移植元となる毛包)をまとめて採取する方法です。

 

FUT法の流れ

1.まず、後頭部の皮膚を毛包ごと細長く切り取り、毛包をまとめて採取します

皮膚を切り取る部分(毛包を採取する部分)は、あらかじめ髪の毛をそっておきます。


▲毛包ごと切り取るので、皮膚の表面だけでなく深めに舟形に切り取ります。

 

▼皮膚を切り取った部分は、このように上下の皮膚を引っ張って縫い合わせます。

 

 

2.切り取った皮膚から、ひとつひとつの毛包を切り分けていきます

顕微鏡を使い、人の手をつかってひとつひとつの毛包を切り分けていきます。

3.毛の移植先に穴をあけ、そこに切り分けた毛包を埋め込んでいきます

移植先に穴を空ける方法は「メスで切り込みをいれる」「丸い穴をあける」などクリニックによって違いがあります。

FUT法の特徴。メリットとデメリットは?

FUT法は現在世界でもっとも広くおこなわれている自毛植毛の方法です。その特徴をメリット・デメリットにわけてあげてみましょう。

FUT法のメリット

■ 作業中の毛根切断率が低く、質のよいドナー(移植元の毛包)を確保できる。

まず皮膚ごと切り取り、顕微鏡をつかってひとつひとつの毛包を切り分けていくため、「作業中の毛根切断率」が非常に低くなります。

■ 一度で大量のドナー(移植元の毛包)が採取できる

まとめてごっそり切り取るので、一度で大量のドナーが確保できます。そのため広範囲の植毛にはFUT法が向いているといわれています。

■皮膚を切り取る部分だけ髪の毛を剃ればいいので、術後、剃った部分を隠しやすい

もうひとつの「FUE法」は比較的広い範囲を剃り上げる必要があります。

■価格が安い

後述する「FUE法」に比べると約半分の価格で済む場合もあります。

 

 

FUE法のデメリット

■皮膚を切り取るため、術中・術後の痛みが続きやすい

痛みの他にも、しばらくのあいだは「縫合した皮膚のつっぱり感」を感じることもあるようです。

■縫合した傷あとが残る

髪の毛をある程度伸ばせば隠せますが、どうしても縫合部分の傷跡は残ってしまいます。

ただ、最近では「トリコフィティック縫合法」という傷あとをほとんどわからなくできる縫合法が可能なクリニックもでてきてきます。

 

 

 

2.メスを使わず一つ一つの毛包をていねいに採取していく:FUE法

では次にFUE法について見ていきましょう。

FUE法の流れ

1.後頭部を広めに刈り上げる

FUE法はFUT法に比べると広めに刈り上げます。

なぜかというと、後頭部が薄毛になってしまわないように「広範囲にわたってまばらに」毛を採取していく必要があるからです。

 

2.パンチを使って毛包をひとつずつ採取

採取する際は▼このような「先端が鋭利で中が空洞」の金属製の細いパンチを使います。

 

3.毛の移植先に穴をあけ、そこに切り分けた毛包を埋め込んでいく

移植先にあける穴の口径や埋め込み方法はFUT同様、各クリニックによって異なっています。

移植先の穴の大きさ

移植先に前もって穴をあけるのにもパンチを使用しますが、その口径はクリニックによって異なっています。

1mm前後からもっとも狭いもので0.63mm(親和クリニック)まであります。

パンチの口径が小さいほど

■ より高密度で植えられる

という大きなメリットがありますが、毛根が損傷しやすくなるため、より熟練した技術力が必要になります。

 

FUE法のバリエーション

このFUE法にはいくつかのバリエーションがあります。

■ 自毛植毛ロボット「ARTAS」を使ってドナーを採取する方法

最新鋭の自毛植毛専用マシーン「ARTAS」(アルタス)は、4つのCCDカメラによって1秒間に50回の撮影を繰り返しながら、毛髪の向きや角度・密度などを把握しながらドナーを採取していきます。

(ARTASで行うのは採取のみで、植え込みは人の手でおこないます)

「スピードと正確さ」をウリにしていますが、一部の医師からは「医者がラクをするための機械であって、患者へのメリットはない」という手厳しい声もあがっています。

またスピードに関しても日本のトップクラスのクリニックが人の手でやったほうが速いという実例もあり、必ずしもロボットのほうが優れいているというわけではありません。

ただ、FUE法のなかでも比較的料金が安くなるというメリットがあります。

 

■ 各クリニックで進化させたFUE法

自毛植毛シェアNo.1のアイランドタワークリニックの「i-ダイレクト法」、親和クリニックの「MIRAI法」など、独自に進化させたFUE法をメインの施術法としているクリニックがあります。

「より高密度」で「より自然」な植毛ができるような工夫がされていますが、その分高い技術力も必要なため、簡単に他のクリニックがやり方をコピーするわけにもいかないようです。

 

FUE法の特徴。メリットとデメリットは?

FUE法のメリット

■ メスで皮膚を切らないので、術中・術後の痛みが非常に小さい

■ メスで皮膚を切らないので、術後のキズが目立ちにくい

■ ダウンタイムが短く、比較的早く通常の生活に戻れる

まとめてみると、やはり「メスで切らない」ということから生まれるメリットが大きいですね。

 

FUE法のデメリット

■ まばらにドナーを採取するため、比較的広い範囲を刈り上げる必要がある

■ ドナーを採取した部分からは毛が生えてこないため、取りすぎると後頭部が薄毛になってしまう

■ そのため、数千グラフト以上の大きな範囲の植毛には注意が必要

■ クリニックの医師・スタッフの経験や技術力に左右される部分が大きく、技術がないと毛根切断率は高くなりがち

■ FUT法に比べると高額

 

FUE法には「移植できる量」の問題がついてまわります。

「FUE法は小さい部位向けの方法」といいきる医師の方もおり、大きな範囲をFUE法だけでできるのかどうかはクリニックによっても判断がわかれています。

そのため大きな範囲の植毛を検討している場合はFUE,FUTどちらも対応できて技術的にもすぐれたクリニックで相談してみるのがいいと思います。

 

 

FUT法(メスでパックリ切る)とFUE法(個別採取)の比較表

FUT法とFUE法の比較一覧はこのようになります。

 
FUT法

FUE法
術後のキズ 細い線上のキズが残る ほとんと目立たない
術後の痛み 痛みが続きやすい ほとんどない
毛根の切断率 低い 細かい作業なので高くなりがち
(熟練した技術が求められる)
採取できる株数 一度に大量に採取可能 比較的少ない
(どちらかというと狭い範囲向き)
治療費 比較的安い 高額

 

どちらにもメリット・デメリットがあり、またどれくらいの範囲の植毛を希望するかによってもどちらがいいかは変わってきます。

また繰り返し植毛をする可能性があるのであれば、「先にFUT、あとからFUEという順番で」という話もあったりします。

このあたりは個人の考え方による部分もあるので、迷ったらカウンセリングをしっかりやってくれて、かつFUT・FUE両方に対応できるクリニックで相談するのがいちばんだと思います。

 

 

自毛植毛にはどんなデメリットや危険性があるの?

自毛植毛におけるデメリットや危険性についてはどのようなものがあるのでしょうか?

傷跡が残る可能性

FUT法の場合は1本の線のような傷あとが、FUE法の場合は毛包を採取した部分に点状のキズがまばらに残る可能性があります。

一般的には「FUE法なら傷が目立たない!」と宣伝されていますが、技術不足や「採りすぎ」など悪い条件が重なると、FUE法でも傷や毛の薄さが目立ってしまうケースがあります。

またFUT法でもトリコフィティック縫合法という傷をほとんど目立たなくさせる技術を提供しているクリニックもあるので、いかに技術力にすぐれたクリニックを選ぶかが重要になってきます。

 

関係ない髪の毛が抜ける!?ショックロスの可能性

植毛元の毛包を採取する際、そして植毛先に植えこむ際の手術の影響で、植毛とは関係のないもともとあった周囲の髪の毛がびっくりして抜けてしまうことがあります。

これをショックロスといいます。

一般的には術後2週間〜4ヶ月ごろまでにみられますが、ショックロスで抜けた毛は数ヶ月で元どおりになるため、必要以上に不安になることはありません。

毛根組織元通り残っていますので(損傷されていませんので)、かならず元通り髪が生えてきます。

(出典:ショックロスについて|紀尾井町クリニック

 

定着率が悪くなってしまう可能性

「定着率」(または生着率ともいう)とは「植毛した毛のうち、何割定着したか?」をあらわすものです。

たとえば1000本植毛して900本定着すれば定着率90%ですね。

自毛植毛における定着率は80〜95%が一般的だといわれています。

これが、たとえば「クリニックの施術スタッフの技術が不十分」だったりした場合、手術の過程でたいせつな移植株を傷つけてしまい、植え込んだはいいけれど定着せずに生えてこない割合が大きくなる可能性があります。

ここでもやはり「いかに質の高い施術ができるクリニックを選ぶか?」が大切になってきますね。

また定着率を高めるためには術後1週間の過ごし方(洗髪はほぼぬらすだけで髪をこすらないようにするなど)も大事です。

 

できれば1週間程度の休みが必要

手術自体は日帰り手術も可能になっているため、仕事の種類によっては翌日からの復帰も可能といわれています。

ですが、とくに生え際に植毛した場合など数日間は顔面に腫れがでるケースがあったり、また手術跡がバレないようになじむための時間を考えると、できれば1週間は休みたいところです。

 

植毛した毛は一時的に抜ける

移植した毛は術後1ヶ月ほどでいったん抜け落ちてしまいます。

そのためこの時期に「ショックロス」も重なってしまうと

「手術前より薄くなってしまった・・!」

と本当にショックを受けてしまう可能性があります。

 

これは植毛した毛根が定着し、新しい毛が生える準備が整ったことから起こる「自然なヘアサイクル」による抜け毛なので心配することはありません。

でもたとえ一時的だとわかっていても、前より薄くなるのは辛いですよね。。

「髪が増えた!」と実感できる時期の目安は、だいたい半年後以降になります。

 

 

 

手術のあとの過ごし方・経過について

手術後は包帯を巻いて帰宅

手術後は出血があるため頭部に包帯を巻いて帰宅します。

移植部分や包帯が目立たないように、クリニックによっては帽子を貸し出してくれることもありますが、自分で持参する人も多いようです。

洗髪や就寝時は注意

帰宅後、当日は髪を洗ってはいけません。洗髪については翌日からは可能ですが、シャンプー等は使わず「ほぼ濡らすだけ」で1週間すごします。

また寝るときも植毛部分がこすれないよう、寝返りをあまり激しくうたないように(できれば)意識したほうがいいでしょう。

 

数日間は腫れがでることも

とくに生え際に移植した場合に多くみられるようですが、数日間、額のあたりが腫れ上がることがあります。

この腫れは手術の副作用みたいなもので、放っておくと収まっていきます。

 

術後1週間〜2週間で傷口のかさぶたがとれ始める

術後1週間ほどで傷口のかさぶたがとれ始めます。

かさぶたができて自然にとれていくまでにはとても痒く感じることもありますが、ムリしてかさぶたを剥いでしまうと植えこんだ毛が定着しなくなってしまう可能性があります。

そのため、人によっては「かゆみに耐える」ことが必要な時期でもあります。

 

術後2週間〜1ヶ月で植えた毛がいったん抜ける(一時的な脱毛)

植毛した毛はその多くがヘアサイクルの関係でいったん抜け落ちます。

毛根が定着して新しい毛が生えてくる準備が整ったサインなので、心配する必要はありません。

 

術後4ヶ月目までにショックロスがあることも

さきほどデメリットとして触れた「ショックロス」が、術後4ヶ月目ごろまでに起こる可能性があります。

この時期は「植毛手術前よりも髪の毛が薄くなってしまった・・」と感じる可能性もあるため、いちばんのふんばりどころかもしれません。

 

この抜け毛はショックロスによるものか、AGAの進行によるものか

ショックロスで抜けた毛は再び生えてきますが、その抜け毛がAGAの進行によるものかどうか判別が難しいという問題もありますよね。

ですので自毛植毛手術をした後は、プロペシアなどの発毛薬を服用してさらなるAGAの進行を食い止めるのが賢明だと思います。

 

術後半年〜1年で「髪が増えた」と実感

植毛した場所や髪型によって個人差があるようですが、だいたい半年後くらいから「髪の毛が増えた」と実感する人が多いようです。

「植毛」とはいってもすぐに結果がでるのではなく、結果がでるまでにはある程度時間がかかることを覚悟しておく必要があるんですね。

 

自毛植毛の費用はどれくらいかかるのか?

自毛植毛の費用は

■ 移植するグラフト(株)数
■ 移植手術の方法(FUE法,FUT法など)

によって大きく変わってきます。

実際にカウンセリングでだしてもらった金額

たとえば僕が以前アイランドタワークリニックでカウンセリングを受けたときの例ですが、

生え際のM字部分を中心に植毛した場合:1000株程度の移植が必要

と診断されました。

1000株だと髪の毛の本数でいえば2,000〜2,500本ですね。

アイランドタワークリニックではFUE法を進化させた「i-ダイレクト法」という方法の手術になりますが、1株:1,200円の設定になっています。

そして手術の基本料金というのもかかるため、合計金額は以下のようになります。

基本料金200,000円+1グラフト1,200円x1,000

1,400,000円(税別)

生え際だけでもこれくらいかかるイメージですね。

 

FUT法は金額がさがる

これはアイランドタワークリニックのケースではありませんが、FUE法とFUT法を併用している「紀尾井町クリニック」によると、

FUEの治療費は、FUTの約2倍の料金です。これは、世界どの国でも共通の傾向です。FUEは、時間と手間がかかる手技なので、治療費が約2倍なのです。

(出典:FUEの注意点|紀尾井町クリニック

ということで、FUTだと約半分の費用で済むようです。

 

「刈り上げない手術」はさらに高額

「ドナー採取時に髪を刈り上げなくてもいい手術方法」を提案しているクリニックもありますが(アイランドタワークリニック、親和クリニックなど)、その場合はさらに高額になります。

僕がアイランドタワークリニックで聞いた例でいうと、i-ダイレクト法で150万のところがだいたい250万円になるとのことでした。

仕事の関係上どうしても続けて休めないという人、あるいは芸能人のなかには刈り上げない手術を選択する方もけっこういらっしゃるそうです。

 

このように施術方法や植毛の範囲(移植するグラフト数)によっても大きく変わってくるのが自毛植毛の費用の特徴になります。

「増えた実感」が得られる自毛植毛のためには、最低でも60万円〜100万円単位で予算を組む必要がありそうですね。

 

まとめ。

以上、今回は自分でもよくわかっていなかった自毛植毛の全容について調べた内容をまとめさせていただきました。

今回詳しく調べてみて個人的にはかなり自毛植毛の全体イメージがつかめてきましたが、いかがだったでしょうか?

「自毛植毛で成功するためにはクリニック選びが重要」ということははっきりわかったので、以前カウンセリングに伺ったアイランドタワークリニック以外のクリニックについても、これからより詳しく調べてみようと思います。

それでは今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました(^^)

 

 

 

 

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